希望が見えない。

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希望どころか、いまは国民のみなさんは将来への不安でいっぱいではないでしょうか。 ビジネスの分野では、誰もが希望に燃えてチャレンジでき、たとえ失敗しても一つの 経験としてその行為が評価され、再びチャレンジできる社会にする必要があります。 年金など社会保障の分野でも、老後や病気になったときはこれで大丈夫、といった安 心の部分を充実していかなければ、と思っています。

怒りが届かない。

フィリピンでは大統領の不正が暴かれ、国民の怒りによって辞任に追い込まれました。 一方、日本では国民不在に終始し、多くの人が怒りと幻滅をあじわいました。しかし、 今度こそ、国民のみなさんが直接怒りをぶつけられる最大のチャンスなのです。その 怒りが、民主党がんばれ、という気持ちになっていただけるようがんばります。

フェアが足りない。

KSD問題、外務省の機密費問題、こんな不正が後を絶ちません。これまで自民党は、 既得権益にあずかっている人たちだけを優遇するシステムをつづけてきました。それ はゼネコンであったり、銀行であったり、その一方で国民は不況に泣かされてきまし た。一部の業界の利益を優先する自民党と、しがらみのない民主党のどちらがよりフェ アな政治ができるか、ぜひみなさんに判断していただきたいと思います。

北海道にはチャレンジが足りない。

豊かな自然のなかで育ってきたせいか、北海道の人はおっとりしているかもしれませ ん。心のゆとりは本来は美点かもしれませんが、激しい競争の時代には、どうしても 本州の資本に利益を持っていかれてしまう。もう一度クラーク先生のフロンテイア精 神に立ちかえって、旺盛なチャレンジ精神を呼び醒ましたい。そのためにも、失敗し ても経験として蓄積され、何度でも挑戦できるセイフテイネットの整備が急がれます。

政治には若いエネルギーが出てこない。

2つの若いエネルギーがありますね、選ぶ人と選ばれる人と。20代、30代の投票率が 極めて低いのですが、こうした無関心が自民党のやりたい放題を助長してきた面があ ります。被害を受けるのは若者自身なわけで、共にがんばってほしいのですが。一方、 いま民主党には20代、30代の若手代議士が衆参両院で20人以上います。しがらみのな い、スピードのある政治をここから巻き起こしていきます。

日本には将来のビジョンが見えない。

たとえば外交にしても、日本はつねにその場しのぎの対応であって戦略がありません でした。未来への安心を提示することこそ、政治の責任です。雇用の確保や医療、年 金、介護などの社会保障、地方分権、環境問題…政治には未来を見据えた政策が必要 です。今日生まれた子供が人生を終えるまで幸せに過ごせるような国を作りたいと、 私は考えます。

世界には食糧が足りない。

アジアの人口増、農地の砂漠化、森林破壊などによって近い将来には世界的な食糧不 足や水不足が心配されています。輸入に頼るのではなく、自国で生産できるものは生 産するのが国としての責任です。農地の確保、食糧自給率のアップは重要な課題で、 今北海道農業は厳しい状況にありますが、日本の食糧生産基地としてますますその重 要性は高まって行くでしょう。

民主党にはがむしゃらが見えない。

批判は甘んじてお受けしますが、これまで街頭や会合での演説、党内の若手の勉強会 などで、『このままでは危機的状況だ』、『日本は沈没する』ということを何度も言っ てきました。参議院で与党過半数割れに追い込み、衆議院解散を実現させたいと思い ます。民主党ががむしゃらに政権を取りにいく姿勢をみなさんにわかりやすい形でア ピールしていきます。

小川勝也にはまだまだ自己主張が足りない。

正直なところすこし遠慮があったかもしれませんね。しかしこの間、政治家の 責任、日本の将来への思いなどを政治の現場で勉強させてもらいました。これからも 未来に責任ある政治家としてじっくりと自分のテーマに沿って行動していきたいし、 そのために必要なら耳の痛いこともどんどん発言していきます。

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